ごあいさつ

年一決算のみの税務サービスを提供している税理士法人加美税理士事務所の税理士 川畑英之と申します。
こちらのウェブページにお越しいただき誠にありがとうございます。

税理士法人加美税理士事務所では、フルリモートでの法人のお客様の税務申告などを承っています。

料金・費用もお安めに設定させていただいています。

ご興味がおありでしたら、是非お気軽にお問い合わせください。

年一決算のイメージ

年一決算のみの税務申告を承ります

年一決算のみであるため、月額顧問料は発生しません。税務にかかる費用を安く抑えたいお客様にはうってつけのサービスです。また、税理士に直接会わずとも申告まで済ますことができます。

面談も完全リモート

Webミーティングに対応

面談もWeb会議システムにて承ります。アプリやアカウントは不要です。初回無料相談もリモートで対応可能です。ご要望があれば直接お会いすることもできます。

日本全国に対応

日本全国&海外に対応

フルリモートにつき、日本全国どちらのお客様でも対応可能です。海外在住のお客様にもご愛顧いただいています。(日本法人の日本国内における決算申告を承っています。)

ウェブサイトの作成もサポート

Webサイト作成もサポート

こちらのサイトくらいシンプルな内容のWebサイトであれば格安で構築を支援します。初期費用のみでランニングコストは頂戴しないため安心していただけます。

【法人のお客様】お問い合せ窓口080-7630-0099受付時間 10:00-17:00 [ 土・日・祝日除く ]

メールでのお問い合わせ

年一決算のみの税務申告はお任せください

はじめまして。
年一決算のみの税務サービス完全対応の税理士 川畑英之と申します。
こちらのWebサイトにご訪問いただきありがとうございます。

当方では、法人のお客様に向けて年1回の決算のみの税務サービスを提供しています。
年一決算のみであるため、月額顧問料は発生しません。
したがって、税務にかかるコストを安く抑えたいお客様にはうってつけのサービスとなっています。

会計ソフトの有無は問いません。
つまり、ご自身で帳簿をつけていないお客様についても対応させていただいています。

基本的にはフルリモートでの対応となっています。
直接お会いすることなく税務申告まで完了させることができます。
この点についてもお忙しいお客様に配慮したサービスとなっています。

note

法人の規模が大きくなって年一決算のみでは不十分となったときに年間顧問契約への切換えも承っています。
ゆえに、税理士を新たに探して変更していただく必要はありませんのでご安心ください。

年一決算のみ税務サービスの内容

年一決算のみ税務サービスに含まれるものと含まれないものをご案内します。

年一決算のみ税務サービスに含まれるもの

・年1回の決算書の作成
・年1回の確定申告書の作成(法人税等及び消費税)
・年1回の電子申告

年一決算のみ税務サービスに含まれないもの

・税務相談
・給与計算及び年末調整
・源泉所得税の納付書の作成
・法定調書の作成&提出
・償却資産税申告書の作成&提出

フルリモートでの対応も可能です

税理士に会いに行くにも来てもらうにも面倒に感じることはありませんか?
たしかに会いに行くには移動が手間ですし、来てもらうにも準備などに時間がかかりますよね。
その手間を省いたり時間を節約したりすることができれば、より効率的に仕事を進められると思います。

是非その効率化のお手伝いをさせてください。

昔ながらの税務や経理の方法に慣れてしまっていて、新しい時代の流れについていけないというお客様が多くいらっしゃるかと思います。
どうかその重い腰を上げてみてください。
驚くほど劇的に経理業務が楽になるかもしれません。

経理方法の変化には負荷が生じますが、それも最初のうちだけです。
慣れてしまえば今までなんて非効率なことをやっていたのだろうとお感じになるかと思います。

ここでは、当事務所のフルリモート対応での年一決算のみのサービスの内容について紹介します。
きっと税理士とスムースにやりとりをしたいお客様のお役に立てるはずです。

 スタートアップの方に特におすすめ


これから法人を設立する方、また設立は完了していて年一決算のみでも対応可能な税理士をお探しの方は、最初からフルリモート対応の税理士にご依頼されることをお勧めします。

旧来のスタイルで始めて、途中からリモート対応に業務を変更すると想像以上に負荷がかかります。
経理業務は初めのうちにしっかり設計した方が圧倒的にスムーズです。

また、クラウドストレージやスキャナを活用しその便利さに気がつくことができれば、経理業務以外の業務の効率化に繋げられることもあるかと思います。
是非最初から完全リモート対応の税理士を選ぶことをご検討ください。

記帳はお任せくださっても、お客様で行っていただいてもOK


会計帳簿の記帳については、当事務所にお任せいただくこともできますし、自社(ご自身)でご入力いただいても結構です。
会計ソフトを利用して自社で記帳される場合は、弥生会計をおすすめしています。
できる限りお客様のご都合とすり合わせて最適な記帳方法をご提案させていただきたいと思います。
ご要望がありましたら初回のWEBミーティングで詳しくお聞きしますので、お気軽にご相談ください。

記帳を当事務所におまかせいただく場合は、基本的にはお客様に次の作業をご担当いただきます。
・紙証憑の整理(スキャナ保存でも可)
・データ証憑の整理
・補助簿の作成

詳細は別項目で説明していますので、そちらをご覧ください。

記帳を自社で入力されている場合も、柔軟にお客様の年一決算スタイルに合わせられるように努めています。

しかし少なくとも、リモート環境で会計帳簿を確認できるように次のいずれかの方法でご対応いただくことになります。

【クラウド会計ソフトをお使いの場合】


直接閲覧できる権限を付与していただきます。

【スタンドアロンの会計ソフトをお使いの場合①】


会計ソフトからPDFやCSVで各種帳簿(試算表、仕訳日記帳、総勘定元帳、補助元帳、税区分表など)を出力していただきます。

【スタンドアロンの会計ソフトをお使いの場合②】


会計ソフトから弥生会計に仕訳をインポートできる形式でCSVデータを出力していただきます。

【会計ソフトは弥生会計をお使いいただく場合】


 弥生会計のデータを共有していただきます。

以上です。

いずれにせよ極力お客様の手間を省いて効率よく作業していただけるように設計させていただきます。
ご要望があれば検討しますので、遠慮せずにお伝えください。

メールやチャットツールが主な連絡手段


基本的に連絡はメールまたはChatworkで行っていただいています。
軽量なデータについても添付ファイルで送受信できます。

税務相談は年一決算のみの契約の場合は承っていません。
その代わりとして、年1回の決算申告だけにサービスを絞ることにより低価格を実現しています。
こちらの点についてご了承いただければと思います。

note

税務相談をご希望のお客様には顧問契約をお願いしています。
一般的な内容であれば顧問サービスに含まれています。

緊急の場合や口頭の方が手っ取り早い場合にはお電話やWEBミーティングでの対応も承っています。

こちらからご連絡を差し上げる際は、まずはメールまたはChatworkでのメッセージをお送りするようにしています。
いきなりお電話をおかけすることはほとんどありません。

Chatworkにも対応


メールの代わりにチャットワークでのご連絡も承っています。

フルリモートでのやりとりを希望されるお客様の中には、チャットワークに慣れ親しんでいる方が多くいらっしゃいます。
そのようなお客様からご要望をいただいて当事務所でもChatworkを導入したという経緯があります。
たしかに一度チャットワークに慣れてしまうとメールを不便に感じることもあります。

初回のお問い合わせについてもChatworkでご連絡いただくことができます。
是非ご利用ください。

クラウドストレージを活用


お客様の記帳スタイルによりますが、会計に関する証憑などのデータは基本的にクラウドストレージに格納していただいています。

そして、最長10年の法定保存期間に渡ってそのデータを保管していただくことになります。

クラウドストレージの種類は共有リンクにより当方でも閲覧できれば何でも結構です。
Googleドライブ、One Drive、Dropbox、iCloudのいずれかをご利用されているお客様がほとんどです。

具体的にクラウドに格納していただくデータは次のとおりです。
・データで入手した証憑(PDFなど)
・紙で入手した証憑のうち重要性が高いものをスキャンしたもの
・補助簿などのスプレッドシート

このクラウドストレージの活用こそが完全リモート対応の肝だといえます。

スキャナが便利


全員のお客様に必須というわけではありませんが、スキャナをご活用いただくととても便利です。

高速スキャナであれば大量の領収書などを素早くデータ化することができます。

電子帳簿保存法に対応した方法でデータ化した場合は、そのデータの保管さえすれば紙での保管は不要になります。
紙だとかさばるためデータで保管したいというお客様にはスキャナで読み込んでいただいています。

反対にデータの管理に自信がないため紙の証憑については、紙のままで保管しておきたいというお客様もいらっしゃいます。
そのようなお客様はスキャナがなくてもそれほど問題ありません。

当事務所では紙の書類のすべてを確認することはしないからです。
金額が大きいなど重要性が高そうなものだけ内容を確かめます。
したがって、多くの場合はスマートフォンで写真を撮ってご送信いただければそれだけで十分です。

Webミーティングで相談


面談は初回からWebミーティングで行っています。

(直接の面会をご希望の場合は当事務所までお越しいただくことも可能です。)

ほとんどのお客様とはWebミーティングのみでしかお話ししたことがありません。
実際にお会いしたことがある方はほんの一握りです。

Webミーティングに使用するアプリはMicrosoft TeamsかGoogle Meetです。
Teamsであればアプリもアカウントも不要です。
MeetではGoogleアカウントが必要です。
(以前はZoomも使用していましたがサービスの質が低下したため、最近では使わなくなりました。)

税務相談は年一決算のみの契約の場合は承っていません。
その代わりとして、年1回の決算申告だけにサービスを絞ることにより低価格を実現しています。
こちらの点についてご了承いただければと思います。

note

税務相談をご希望のお客様には顧問契約をお願いしています。
一般的な内容であれば顧問サービスに含まれています。

紙エビデンスをシンプルに整理


まず、原本をご郵送していただく必要はありません。

下記の方法による保管と、税込10万円以上のもの及び特殊なものをデータ化して格納していただくだけで結構です。

当方では紙の証憑(エビデンスのこと)のすべてに目を通すわけではありません。
つまり、重要度が高いものだけを税理士が確認できるようにしていただければ十分ということです。

紙で入手した領収書などの証憑は、基本的に紙のまま保管していただくようにしています。
後述する電子帳簿保存法に対応したスキャナ保存を行った場合についても、念のために紙の原本を保管しておくことをお勧めしています。
契約書や申込書など特殊なものは、例外としてスキャンするなどしてデータをフォルダ「契約関係等」に格納していただきます。

【スキャナ保存を行わない場合】


税込10万円以上のもの税込10万円未満のものに分けていただきます。

〈税込10万円未満のもの〉月ごとに分けていただきます。

〈税込10万円未満のもの〉勘定科目ごと(消耗品費、旅費交通費、交際費など)に分けていただきます。
勘定科目を分ける基準についてはこちらからご案内を差し上げます。

〈税込10万円未満のもの〉そして、最大20枚ごとの束にまとめて「3月交際費」などと記載した付箋を貼り、その付箋ごとホチキスなどでまとめていただきます。
仮に3月分の交際費の証憑が52枚ある時は、20枚-20枚-12枚に分けてください。
そして付箋には「3月交際費①」、「3月交際費②」、「3月交際費③」などと通し番号を記載してください。

領収書の束

〈税込10万円以上のもの〉スキャンしてPDFにしてフォルダ「10万円以上リスト」に格納していただきます。
 スキャナがないお客様は写真データをJPEGで格納してください。
 紙証憑の原本は10万円以上のものとしてまとめて保管しておいてください。

以上です。

至ってシンプルなため、どなたでも短時間で作業していただけると思います。

【電子帳簿保存法に対応したスキャナ保存を行う場合】


税込10万円以上のもの税込10万円未満のものに分けていただきます。

〈税込10万円未満のもの〉二重スキャン及びスキャン漏れを防ぐために、スキャナ保存前のものとスキャナ保存後のものに分けておいてください。
 スキャン保存後のものは特に整理は必要ありませんが、月別や科目別に分けておくと何かと便利です。

〈税込10万円未満のもの〉スキャンしたPDFをクラウド会計ソフトなどから出力してフォルダ「スキャナ保存」に格納していただきます。
 もしくはクラウド会計ソフトの閲覧権限を付与していただき、税理士が確認できるようにしてください。

〈税込10万円以上のもの〉PDFをフォルダ「10万円以上リスト」に格納していただきます。
 紙証憑の原本は10万円以上のものとしてまとめて保管しておくと便利です。

以上です。

念のためにスキャナ保存後も紙のまま保管しておくようにしてください。
もし、どうしてもスキャナ保存した紙証憑を廃棄したい場合はそのようにしていただいて構いません。
ただし、その場合においても金額が大きいものなど重要性が高そうなものだけは保管しておくと万一の時にも安心かと思います。

【契約書や申込書など特殊なもの】


スキャンするなどしてデータをフォルダ「契約関係等」に格納してください。

データ証憑をきちんと整理


電子帳簿保存法の規定により基本的にデータで入手した証憑はデータで保管しておく必要があります。
データで入手したものを紙に印刷して保管しておいたとしても保存要件を満たさない場合があることにご留意ください。
したがって、データで入手した証憑はデータのまま保管していただきます。

【通帳】


「通帳」フォルダを作成してCSVを格納していただきます。
※自社で記帳されているお客様はCSVではなくPDFでも構いません。

通帳のCSVは月ごとに分ける必要はありません。
むしろ1つのデータにまとまっているほうが助かります。
ファイル名については「PAYPAY_20240101-20240905」というように銀行名と期間がわかるようにしてください。

【入金】


「入金」フォルダを作成していただきます。
次に、1つ下の階層に「2024.9」というように月別のフォルダを作成してください。
ファイル名は、「202409_500000y_amazon」のように、証憑が発行された年月日(または対応する期間など)、金額、相手方を記載していただきます。
相手方については、例えばドンキホーテをdonkiとするなど、識別が可能な範囲内で略称などを用いても構いません。

【出金】


「出金」フォルダを作成していただきます。
ひとまず月別に分けることなく当該フォルダにデータを格納してください。
ファイル名は、「20240217_6600y_amazon」のように、証憑が発行された年月日、金額、相手方(購入先)を記載していただきます。
相手方については、上記と同じくドンキホーテをdonkiとするなど、識別が可能な範囲内で略称などを用いても構いません。

次に税込10万円以上のものについては、フォルダ「10万円以上リスト」に格納していただきます。

【契約書や申込書など特殊なもの】


データをフォルダ「契約関係等」に格納してください。

エビデンスの整理方法の例外


上記でご紹介した証憑の整理方法は原則的なものです。

例外として一式をひとまとめにしておいた方がわかりやすい取引については、フォルダ「契約関係等」内にさらに個別のフォルダを作成してそちらに格納していただきます。
紙の証憑についてもデータ化していただく必要があることにご留意ください。

一式をひとまとめにしておいた方がわかりやすい取引の例は次の通りです。

・車両の購入or売却
 (申込書、契約書、領収書、車検証、ローン関係書類、自動車保険関係書類など)

・不動産の購入or売却
 (売買契約書、領収書、精算書、振込受付書、登記簿、評価証明書、ローン関係書類、火災保険関係書類など)

・建物の賃貸契約や契約解除
 (賃貸契約書、領収書、入居退去に係る精算書など)

・銀行などの金融機関からの資金の借り入れ
 (金銭消費貸借契約書、領収書、返済予定表、ローン手数料計算書など)

・工事契約
 (見積書、請求書、領収書など)

・電話やインターネットの契約

・リース契約

・各種サブスクリプション契約

補助簿を作成していただく方法


お客様によっては補助簿というものをご作成いただいています。
上記でご紹介した証憑の整理方法と当該補助簿がフルリモート対応の根幹をなしているといえます。

補助簿…?何か面倒そうだな…?と思われるかもしれません。
しかし、そうでもないです。
どうかご安心ください。

まず、そもそもすべてのお客様に作成していただく必要はありません。

また、作成していただく場合でも、それほど難しいものではありませんし時間もかかりません。
できるだけお客様の経理業務の負担を減らすべく設計してあるためです。

最初にお客様が補助簿作成の対象となりそうかどうかをご確認ください。

次のいずれかに該当する場合は補助簿を作成していただく必要はありません。
・会計ソフトを使用し、自社で仕訳入力を行っている場合
・会計ソフトを使用し、データ取り込みで自動仕訳を行っている場合
上記のいずれにも当てはまらないお客様に限り、補助簿をご作成いただきます。

補助簿は、Excelなどの表計算ソフトで作成していただきます。
GoogleのスプレッドシートやAppleのNumbersで作成した場合は、Excel形式で保存していただければ互換性の問題は生じません。

また、紙で入手した証憑とデータで入手した証憑とで別のシートに分けてご入力いただきます。

【紙で入手した証憑】


※「紙エビデンスをシンプルに整理」参照

領収書の束

入力していただく項目は次のとおりです。

まず、先頭あたりの行に付箋に記載した内容を入力していただきます。
・勘定科目
・月
・通し番号

次にその列の下に向かって証憑の順番通りに金額を入力していただきます。
すると、あらかじめ設定してある関数により自動的に合計額及び件数が計算されます。
法人口座から支払ったものについては金額の横に銀行名を記載してください。

確認のためその束の枚数と集計完了日を記載していただければ、その束についての入力は完了です。

文章の説明だけだとわかりにくいと思いますので、次の画像をご覧ください。

補助簿 紙 免税

消費税課税事業者のうち簡易課税制度を選択されていないお客様については、少しだけ複雑になります。
まず、税率8%分の金額を併記していただきます。
また、インボイス非適格のものについても金額を併記していただきます。
こちらの併記の方法は、次の画像をご覧ください。

補助簿 紙 課税

以上です。
いかがでしょうか。それほどの手間ではないと思います。

【データで入手した証憑】


データ証憑についても、紙証憑紙証憑の入力方法とほとんど同じです。
しかしながら、データ名も入力していただく点が最大の違いです。
一見、大変そうに見えるかもしれませんが、データをフォルダに格納する際につけた名前をコピーして貼り付けていただくだけです。
入力例として、次の画像をご覧ください。

補助簿 データ 免税

消費税課税事業者のうち簡易課税制度を選択されていないお客様については、少しだけ複雑になります。
まず、税率8%分の金額を併記していただきます。
また、インボイス非適格のものについても金額を併記していただきます。
こちらの併記の方法は、次の画像をご覧ください。

補助簿 データ 免税

以上です。
こちらもさほどの手間ではありません。

お使いの会計ソフトとの連携


freeeやマネーフォワードなどの各種クラウド会計ソフトとの連携も可能です。
またメジャーな会計ソフトであればクラウド会計ソフトではなくても問題なく連携できます。

当事務所では現在、弥生会計という会計ソフトを使用しています。
弥生会計は多くの税理士や会社に選ばれているとてもメジャーな会計ソフトです。
そのため多くの会計ソフトでは弥生会計で取り込める形式で仕訳をエクスポートできる仕様になっています。

よって、弥生会計以外の会計ソフトを使用している場合でもフルリモートで決算を組むことができます。

なお、会計帳簿のマスターデータは基本的に当方の弥生会計データになることにご留意ください。
修正仕訳や決算整理仕訳を当方が弥生会計上で行うことがあるためです。
ゆえにその分の内容がお客様の会計ソフトのデータと異なることがあります。
したがって、その分について同期しない限りはお客様の会計ソフトの帳簿はあくまでサブデータとしての位置づけとなることにご留意ください。

お使いの会計ソフトのデータをマスターデータにされたい場合にも対応可能です。
その場合は当方が弥生会計上で作業した内容をお使いの会計ソフトのデータに反映していただく必要があります。
ただ、こちらの方法も一般的に行われているため特に憂慮することはないと思います。

【法人のお客様】お問い合せ窓口080-7630-0099受付時間 10:00-17:00 [ 土・日・祝日除く ]

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料金体系

税理士法人加美税理士事務所の税理士川畑英之と申します。

料金体系は次のとおりです。
サービスごとに標準的な料金・費用を記載しています。
会計ソフトで記帳されているお客様は下記の金額からさらにお値引きいたします。
弥生会計をご使用されているお客様は特に優遇させていただいています。

※すべて税抜金額で表示しています。

【年一決算のみ】法人の決算費用

・法人税等(法人税、法人住民税、法人事業税)
法人税等売上高
1000万円以下1000万円超2000万円超
2000万円以下
年一決算報酬150,000円180,000円200,000円〜
・消費税

弥生会計で記帳されているお客様は下記の金額からさらにお値引きいたします。

消費税納税額(還付額)
100万円以下100万円超
簡易課税30,000円40,000円〜
原則課税一括比例配分40,000円50,000円〜
全額控除40,000円50,000円〜
個別対応50,000円60,000円〜
還付申告60,000円70,000円〜

消費税の課税事業者に該当する場合は消費税の申告も必要です。
年間の売上高が1000万円を超える法人は、将来的に課税事業者になる可能性があります
収入が例年1000万円以下の場合は消費税の申告は不要です。
つまり、上記の消費税の料金も発生しません。


オプション料金

一定の場合にはその他の税務イベントが発生します。
その際は、別途オプションをお申込みいただくことができます。

当該オプション料金・費用についてはこちらのページをご覧ください。

【顧問契約あり】法人の顧問費用および決算費用

・法人税等(法人税、法人住民税、法人事業税)
法人税等売上高
1000万円以下1000万円超2000万円超
2000万円以下
顧問報酬月額10,000円12,000円15,000円〜
①年額換算120,000円144,000円180,000円〜
②決算報酬60,000円60,000円60,000円〜
基本報酬額①+②180,000円204,000円240,000円〜

上記が基本的な費用額です。
ただし、会計ソフトをお使いでないお客様については、領収書や請求書などの証憑の数が多い場合は下記の料金を別途加算させていただきます。

証憑の処理件数による加算額証憑の処理件数
500件以下500件超
1件当たりの加算額0円100円

こちらの処理件数は、補助簿をお客様ご自身でご作成いただく場合は大幅に抑えることができます
例えば100枚のレシートを1枚の補助簿にまとめたときは、その処理件数は1件となります。
大した手間ではないため、領収書などが多い方にはこちらの方法をおすすめしています。
補助簿の作成方法については必要なタイミングで別途ご案内差し上げます。


・消費税

弥生会計で記帳されているお客様は下記の金額からさらにお値引きいたします。

消費税納税額(還付額)
100万円以下100万円超
簡易課税30,000円40,000円〜
原則課税一括比例配分40,000円50,000円〜
全額控除40,000円50,000円〜
個別対応50,000円60,000円〜
還付申告60,000円70,000円〜

消費税の課税事業者に該当する場合は消費税の申告も必要です。
年間の売上高が1000万円を超える法人は、将来的に課税事業者になる可能性があります
収入が例年1000万円以下の場合は消費税の申告は不要です。
つまり、上記の消費税の料金も発生しません。


オプション料金

一定の場合にはその他の税務イベントが発生します。
その際は、別途オプションをお申込みいただくことができます。

当該オプション料金・費用についてはこちらのページをご覧ください。

【法人のお客様】お問い合せ窓口080-7630-0099受付時間 10:00-17:00 [ 土・日・祝日除く ]

メールでのお問い合わせ

お問い合わせから申告までの流れ

青字の項目は税理士の担当です。

お問い合わせ
お電話、メール、Chatworkのいずれかでお問い合わせください。
※営業時間外の場合はメールかChatworkでお問い合わせいただきますようお願いします。
Webミーティングの日程調整&参考資料のご送付
Webミーティングの日程を調整します。
また、過年度の確定申告書や帳簿、定款、登記簿謄本など必要となるものを事前にデータ又は郵送でお送りいただきます。
Webミーティング(初回無料相談)
事業の内容、税務トピック、経理状況をお聞きして、作業ボリューム及び料金を見積もります。
また、税理士とお客様のそれぞれにおいて担当すべき作業を明確に整理します。
契約書のご締結&着手金のお振込み
契約書をお送りします。
内容に問題がなければご署名ご捺印のうえご返送していただきます。
※契約書は書面、電子のどちらでも対応可能です。(電子契約の方が圧倒的に早いです。)

法人設立に関する届出書一式を提出するなど一定の場合は、併せて着手金を当方の口座にお振込みいただくことがございます。
資料データのご格納(or 紙でのご郵送)
資料データをクラウドストレージにご格納いただきます。
または紙のままご郵送いただきます。
帳簿作成
お送りいただいた資料に基づいて当方で帳簿を作成していきます。
不明な点があればメールやChatworkでご連絡させていただきます。
決算のご承認
帳簿が完成すると決算書も完成します。
決算書の内容に問題がなければご承認していただきます。
内容については、Webミーティングまたは文面でご説明を申し上げます。
確定申告書の作成
ご承認いただいた決算書に基づいて当方で確定申告書を作成します。
確定申告書のご承認
確定申告書の内容に問題がなければご承認していただきます。
電子申告
当方で確定申告書を電子申告にて提出します。
税金のご納付
電子納付または納付書による窓口での納付をしていただきます。

電子納付の場合→電子納付情報を当方からお知らせします。
窓口納付の場合→納付書を当方から郵送します。
決算報酬のお振込み
決算報酬を当方の口座にお振込みいただきます。
成果物の納品
確定申告書一式、決算書、総勘定元帳をデータでご送信します。

【法人のお客様】お問い合せ窓口080-7630-0099受付時間 10:00-17:00 [ 土・日・祝日除く ]

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年一決算専門の税理士が対応!法人の決算申告をスムーズに完了【全国対応】

年一決算専門の税理士が対応!法人のスポット決算に特化

法人の決算申告のみを専門とする税理士が、年一決算の対応をスムーズに行います。毎月の顧問契約が不要なため、コストを抑えながら確実な申告を実現できます。特に「決算のみの税理士」をお探しの事業者様にとって、リーズナブルで効率的な選択肢となります。

「弥生会計」や「freee」「マネーフォワード」などの会計ソフトを活用し、データの取り込みから申告書の作成まで一貫して対応。複雑な仕訳処理や帳簿作成もサポートし、スムーズな決算申告を実現します。

年一決算専門の税理士を利用するメリット

  1. コスト削減
  • 毎月の顧問契約が不要なため、顧問料を節約できます。
  • 必要な業務のみ依頼することで、無駄な費用を発生させません。
  • 一般的な顧問契約と比較して、決算のみの料金相場はリーズナブルです。
    • 例えば、年間の顧問契約では月額3万円~5万円ほどかかるケースが一般的ですが、決算のみの依頼であれば数万円程度で済むことが多いです。
  • 「予算を抑えたい」「顧問契約を結ばずに決算だけ依頼したい」という事業者様に最適です。
  1. 手続きがシンプル
  • 必要な書類を提出するだけで、決算処理を代行。
  • 経理担当者がいなくても、決算に必要なデータを整理。
  • 法人税・消費税の計算や申告をスムーズに完了。
  • 「初めての決算申告で何をすればいいかわからない」といった不安も、税理士が適切にサポート。
  1. 専門的なアドバイスを受けられる
  • 税務調査に備えた適切な決算処理。
  • 売上高や業種に応じた節税対策。
  • 資金繰りや融資申請に関するアドバイス。
  • 「将来的に顧問契約を考えているが、まずは決算だけ頼みたい」といったケースにも対応可能。

どんな事業者様におすすめ?

  • 毎月の税理士顧問契約は不要だけど、決算だけ依頼したい法人
    • 小規模法人や新設法人では、日常の経理業務を自社で行い、決算のみ外部に依頼することでコスト削減が可能です。
  • 設立間もない会社で、初めての決算申告に不安を感じている事業者様
    • 設立初年度は「赤字決算」「消費税の申告が不要」などの特徴があり、適切な処理が求められます。
  • 決算処理の手間を減らし、本業に集中したい企業
    • 経理担当者がいない企業や、スタートアップでリソースを本業に集中させたい事業者様におすすめです。

全国対応!オンラインで非対面でもスムーズに決算を完了

当サービスは全国対応のオンライン決算サポートを提供しており、対面不要で決算申告が完了できます。会計データや必要書類のやり取りはクラウドシステムを活用し、非対面でもスピーディーに進行可能です。

オンライン対応のメリット

  • 全国どこからでも依頼可能(遠方の事業者様も安心)
  • 移動の手間や時間を削減し、効率的に決算を完了
  • メール・チャット・ビデオ会議でスムーズなコミュニケーション
  • freee・マネーフォワード・弥生会計のデータを活用した決算処理
  • 対面不要でも、税務相談や申告内容のチェックが可能

よくある質問(FAQ)

どの会計ソフトに対応していますか?

「弥生会計」「freee」「マネーフォワード」など主要な会計ソフトに対応しております。クラウド会計に対応しているため、オンラインでデータを共有しながら決算を進めることができます。

帳簿が未整理でも対応してもらえますか?

はい、領収書・通帳データ・請求書などをご用意いただければ、記帳代行から申告まで対応いたします。帳簿の整理が不十分でもご相談ください。

決算申告の流れは?

  1. まずはお問い合わせ(メール・電話・チャット対応)
  2. 必要書類のご提出(オンラインでのデータ送信可)
  3. 決算書・申告書の作成
  4. 申告前の最終確認
  5. 電子申告または書面提出

まとめ|決算申告をスムーズに完了させるために

決算申告をスムーズに進めるためには、早めの準備と適切な対応が重要です。当サービスでは、

  • 低コストでスポット決算を依頼可能
  • オンライン対応で全国どこからでも対応
  • 記帳・申告・節税対策までトータルサポート

事業規模や業種に関わらず、多くの法人の決算申告をサポートしています。「決算のみの税理士を探している」「弥生会計の税理士を探している」「freeeやマネーフォワードを活用したい」といったご要望にお応えします。

決算申告のことでお悩みの事業者様は、お気軽にお問い合わせください!

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決算申告のことでお悩みの事業者様は、お気軽にお問い合わせください!

決算申告が初めての会社でも安心!税理士が記帳・申告・納付まで丁寧にサポート

設立1年目の法人向け!初めての決算申告でも安心サポート

法人を設立したばかりの事業者様にとって、初めての決算申告はわからないことが多く、不安に感じる方も多いでしょう。決算申告では、法人税・消費税の計算や申告書の作成、税務署への提出など、多くの手続きが必要です。また、会計ソフトを導入していたとしても会計処理に慣れていない場合、仕訳や帳簿の整理も大きな負担になります。

当事務所では、設立1年目の法人様向けに、初めての決算申告をスムーズに完了できるようサポートいたします。記帳方法や必要書類の準備、申告期限の確認など、税務の専門家が丁寧にアドバイスしながら対応いたします。きっとお客様の不安を解消できると思います。

  • 法人設立後の初めての決算でも安心
    • 必要書類や手続きをわかりやすく解説
    • 会社の現状を把握し、最適な決算処理を提案
    • 初めての決算申告に関する疑問を解消
  • 会計ソフト(freee・マネーフォワード)に対応
    • 会計ソフトの導入支援やデータ入力代行も可能
    • 既存の会計ソフトと連携し、スムーズに決算申告
Info

初年度の決算申告をスムーズに終えることで、翌年以降の経理業務も効率的に進められます。設立1年目の法人様は、ぜひ加美税理士事務所までご相談ください。

帳簿が未整理でもOK!領収書や通帳データから記帳を代行

「日々の業務が忙しくて、帳簿が整理できていない…」
「領収書や通帳のデータはあるけれど、どうまとめればいいかわからない…」

このようなお悩みをお持ちの事業者様もご安心ください。帳簿が未整理の状態でも、領収書や通帳データをお送りいただければ、当事務所で記帳を代行いたします。

  • 帳簿がなくても対応可能!記帳代行サービス
    • 領収書・請求書・通帳データをもとに記帳を代行
    • 仕訳や帳簿の作成もお任せ
    • 税務署への提出に必要な決算書類を整備
  • クラウド会計ソフトの活用で効率的な処理
    • freeeやマネーフォワードなどのクラウド会計ソフトに対応
    • データを一括管理し、決算書類をスピーディーに作成

記帳作業に時間を取られることなく、本業に集中していただけるよう、税理士がしっかりサポートいたします。

申告期限ギリギリでも可能な限り迅速対応!期限内申告をサポート

「決算申告の期限が迫っているけれど、まだ手をつけられていない…」
「申告期限まで時間がないけれど、間に合うのか心配…」

このような状況でも、可能な限り迅速に対応し、期限内申告をサポートいたします。決算申告は法人税・消費税の納付期限と直結するため、遅れると延滞税やペナルティが発生する可能性があります。当事務所では、申告期限ギリギリのケースでも、できる限り早く対応し、期限内の申告を目指します。

  • 最短即日対応も可能!(※状況により要相談)
    • お急ぎの決算申告も、できる限りスピーディーに対応
    • 申告期限が迫っている場合も、迅速に処理
  • 必要書類を迅速にチェックし、申告準備をサポート
    • 必要な会計データを整理し、申告書を作成
    • 不足している資料のご案内や、申告に必要な対応をサポート

申告期限に間に合わせるためには、早めの対応が重要です。もし決算申告がまだ終わっていない場合は、お早めにご相談ください。

Warning

申告期限が迫っている場合は、別途費用として特急料金を頂戴することがあります。

詳しくは、下記の「特急対応の税務申告サービス専用ページ」をご覧ください。

Info

初めての決算申告や、帳簿整理が間に合わない場合、また申告期限が迫っている状況でも、当事務所がしっかりとサポートいたします。「決算のみの税理士」をお探しの法人様は、ぜひ当事務所までお問い合わせください。

格安の決算のみ税務サービス|低コストで法人税・消費税の確定申告を対応

低コストで決算申告を完了!業界相場より格安な税務サービス

法人の決算申告は必須ですが、「毎月の顧問契約は不要で、決算だけ依頼したい」という事業者様も多いのではないでしょうか?

当事務所では、「決算のみの税理士」をお探しの事業者様向けに、リーズナブルな価格で決算申告を代行いたします。一般的な顧問契約と比較すると、コストを抑えながら確定申告をスムーズに完了させることが可能です。

  • 業界相場より格安な決算申告サービス
    • 毎月の顧問契約が不要なため、顧問料がかからず、決算のみのスポット対応が可能
    • 一般的な顧問契約(年間30万円~50万円)と比較し、大幅なコスト削減が可能
    • スポット対応のため、必要なタイミングでのみ依頼できる柔軟なプランを提供
  • こんな法人様におすすめ!
    • 小規模法人・スタートアップ・個人事業から法人化したばかりの企業
    • 本業に集中したいが、決算申告だけはプロに依頼したい法人
    • 会計処理を自社で行っているが、決算・申告手続きを税理士に依頼したい法人
    • 経理担当者が不在で、決算作業に不安がある法人
  • 決算のみの税務サービスに含まれる内容
    • 法人税・消費税の申告書作成
    • 必要な会計データのチェックと修正
    • 申告期限内の提出対応
    • 決算書(貸借対照表・損益計算書)の作成
    • 税務署への申告代行
    • 節税対策の簡易アドバイス
    • 修正申告が必要な場合のサポート(追加費用が発生する場合があります。)

スポット決算を専門とする税理士が対応するため、無駄なコストを抑えつつ、迅速・確実に申告を完了できます。

会計ソフト(freee・マネーフォワード)を活用し、効率的な決算処理

会計ソフトを活用することで、決算処理の手間を大幅に削減できます。当事務所では、弥生会計のほかにfreeeやマネーフォワードなどのクラウド会計ソフトを活用し、効率的な決算申告を実現します。

  • クラウド会計ソフトを活用するメリット
    • 記帳データの自動連携:銀行口座・クレジットカードの取引を自動取得
    • ミスの削減:手入力の手間を減らし、仕訳の精度を向上
    • リアルタイムでの財務状況の確認:経営判断に役立つデータを即座に把握
    • 決算処理の効率化:税務署提出用の書類作成を自動化し、時間を短縮
  • 対応可能な会計ソフト
    • freee:初心者でも操作しやすいクラウド会計ソフト
    • マネーフォワード:財務管理をしっかり行いたい法人向け
    • その他、弥生会計などの会計ソフトにも対応可能
  • クラウド会計と連携することで業務を効率化
    • 会計ソフトと連携し、決算書・申告書をスムーズに作成
    • 記帳代行にも対応し、未整理の領収書や取引データを整理
    • データを活用した適正な節税対策のアドバイスも可能
    • 顧問契約なしでも、スポットでの会計サポートを提供
    • クラウド会計ソフトの導入支援・初期設定サポートも実施

会計ソフトを活用することで、作業の負担を軽減し、決算業務をスムーズに完了できます。クラウド会計を導入していない法人様でも、導入からサポート可能ですので、ぜひご相談ください。

格安の決算申告サービスを選ぶメリット

  • 低コストで確定申告を完了
    • 不必要なコストを省き、決算作業に必要な部分だけを依頼可能
    • 低コストでありながら、プロの税理士がしっかり対応
    • 必要に応じて追加サポートも提供可能
  • 短期間で決算申告が完了
    • 申告期限が迫っている場合でも、迅速に対応
    • 可能な限り即日にて対応(限度はあります。)
  • 税務リスクを軽減
    • 税務調査に備えた適正な申告をサポート
    • 節税対策の提案もできます

「決算のみの税理士」をお探しの法人様へ

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当事務所では、リーズナブルな料金で決算のみの税務サービスを提供し、法人税・消費税の確定申告をスムーズに完了させます。コストを抑えながらも、正確な申告をしたい事業者様は、ぜひお気軽にご相談ください。

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スポットでの決算申告や、クラウド会計を活用した効率的な決算処理を希望される法人様は、今すぐお問い合わせを!

決算のみの税理士サービスに関するFAQ(よくあるご質問)

決算のみの税理士サービスとはどのような内容ですか?

通常の顧問契約とは異なり、「決算書の作成」と「法人税・消費税などの申告書提出」のみをスポットで対応するサービスです。年間を通じた顧問料が不要なため、費用を抑えたい中小企業様やフリーランスの方に人気です。

“決算のみ”で依頼できる場合、freeeやマネーフォワードなどのクラウド会計ソフトでも対応可能ですか?

はい、freee・マネーフォワード・弥生会計など、主要なクラウド会計ソフトに対応しています。会計データを共有いただければ、効率的に決算処理を行えます。

税務署に提出する書類もすべて作成してもらえますか?

はい、法人税申告書、消費税申告書、地方税申告書など、すべての必要書類を作成・提出代行いたします。決算書との整合性もチェックし、正確な申告を実施します。

費用の相場はどれくらいですか?

事業規模や業種、会計ソフトの種類、経理の整理状況によって異なりますが、小規模法人様であれば15万円前後からが一般的な相場です。ご希望に応じた見積もりも無料で対応可能です。

決算のみの依頼は“格安”で本当に大丈夫?リスクは?

費用はリーズナブルでも、プロの税理士が申告書や帳簿を精査し対応します。顧問契約がない分、自社での経理処理にミスがあると税務調査のリスクが高まるため、注意が必要です。

顧問契約なしで税務調査が入った場合、対応してもらえますか?

税務調査対応は別途契約・報酬が必要です。ただし、申告時から正確性を重視し、調査リスクを下げる処理を徹底しています。オプションで立会いや対策アドバイスも可能です。

より詳しい税務調査に関する説明は下記のページをご覧ください。

申告期限ギリギリでも対応可能ですか?

対応可能ですが、資料の準備やチェックに時間がかかるため、早めのご相談をおすすめします。期限内の申告が困難な場合、延長のための申請も検討いたします。

申告期限を過ぎた場合、ペナルティはありますか?

はい、延滞税や加算税が発生します。申告後に税務署から通知が届く場合がありますので、なるべく早めに申告・納付を完了させることが重要です。

経理が未整理でも依頼できますか?

はい、分量と申告期限までの残り日数によりますが、仕訳・記帳代行もオプションで対応可能です。通帳・領収書・請求書などの原始資料をご提供いただければ、会計データの入力から承ります。

消費税の課税・免税の判断もしてもらえますか?

はい、売上高や取引内容をもとに、課税事業者の判定を行い、必要に応じて消費税申告書も作成します。免税事業者から課税事業者への変更時の注意点もご説明します。

より詳しい消費税に関する説明は下記のページをご覧ください。

スポットで依頼しても、節税の提案はしてもらえますか?

はい、申告時点で可能な節税方法を検討し、必要に応じてアドバイスを行います。ただし、年間の経営アドバイスを希望される場合は、顧問契約をご検討ください。

融資を受ける予定ですが、決算書の信頼性は大丈夫ですか?

税務署への提出だけでなく、金融機関提出用の「信頼性のある決算書」も対応可能です。希望があれば財務分析レポートの作成も行います。

契約はオンラインでも可能ですか?

はい、Zoom・メール・チャットなどを活用し、全国対応可能です。事前の面談もオンラインで柔軟に対応いたします。契約書はAdebe Acrobatによる電子署名で締結します。

どの業種でも対応してもらえますか?

IT、建設、小売、サービス業、その他幅広い業種に対応可能です。業種特有の会計処理や税務知識が必要なケースも豊富な実績があります。

freeeやマネーフォワードで入力ミスがあっても修正してもらえますか?

はい、仕訳や科目分類のミスについても、税理士がチェックし、修正・調整を行います。正しい決算処理を通じて、安心して申告が完了できます。

顧問料が発生しない分、対応の質が落ちることはないですか?

決算のみのサービスでも、国家資格を持つ税理士が責任を持って申告書を作成・レビューします。ご不安な点はお気軽にご相談ください。

事業規模が小さいのですが依頼可能ですか?

もちろん可能です。年商1,000万円未満の小規模法人様からのご依頼も多数ございます。費用も事業規模に応じて柔軟に対応いたします。

スポット依頼から将来的に顧問契約への移行は可能ですか?

はい、将来的に定期的なサポートが必要になった場合には、顧問契約へ移行することも可能です。柔軟なプランをご用意しております。

法人設立したばかりでも対応可能ですか?

はい、スタートアップ・起業直後の法人様にも対応しております。初年度の決算でご不明な点が多い場合でも、丁寧にサポートいたします。

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